園長挨拶
菅野 朱美
代表取締役 園長
資格:幼稚園教諭、保育士、児童発達支援管理責任者
市内幼稚園・保育園で、担任、主任、副園長を勤める。
ベビーシッター、重度心身障害者施設経験あり。
人間の基礎をつくるとき
0、1、2歳は建築物に例えると基礎工事の段階です。しっかりした良い建物かどうかはしっかりした基礎工事なしではできあがりません。
基礎工事はやり直しがききません。だからこそこの時期に本気で育児をしなければならないのです。まっすぐな瞳をした幼気な幼子たちに、「生きる力」「愛される喜び」を与える事こそ本当の保育だと考えます。
悪い子なんていないんです。皆、良い子です。一人ひとりとしっかり向き合い自分の子どもだと思い、善悪の判断、基本的な生活習慣をしっかり身に付けていきます。
子どもに発見させ、一緒に考え、応用力、考える力、最終的には生きていく力をつけさせたいと考えます。
くれよん保育園の想い
私たちが働くお母様の替わりをどこまでできるか分かりませんが、保育園に来ている間は、全力で関わるつもりです。
言葉の出始める時期の子どもたちに、挨拶を初めとする言語を大切にしています。ゆっくり丁寧に正しい日本語をたくさん入れていきます。お話の時間をより多く取り入れ昔話をはじめとする本でたくさん読み聞かせています。聞く力をとても大切にしています。
モノと言葉とを一致させていくことから言葉の習得は始まります。
動作も同じで一つひとつ言葉と結びつけながら生活習慣を確立していきます。遊びも根底に学びが入っている遊びを行っています。
大人が主体ではなく、いつも子ども主体で物事を進めていきます。愛情をかけ個の存在を認め、どんな場所でも生き生きと生きていける子どもたちを育てます。